クモヤ143-51

湘南クモヤ、実はもう一両。

ニイ

撮影難易度★★★★★

新潟

車両センター

最終更新

2019.9.21

ATS-P/S 双頭連結器 全検2012.5/要検2017.3

★2017年3月 大宮出場
入出場ともにEF64 1001が牽引した。

   車両紹介

 

 新潟車両センターに在籍しているクモヤ143である。出自は長野総合車両センターのクモヤ143-52と同様で、当初はクモニ143として荷物輸送に使用されていた。1986年に同輸送が廃止になったことで、牽引車・クモヤ143-51に転身した。とはいえ、湘南色や荷物室などはクモニ時代のままで、改造は小規模にとどまっている。

 基本的に本線へ出ることはなく、構内で「ばんえつ客車」などを入れ替える程度。定位置は白新線の車内から少し見える程度で、構外から撮影するのは難しい。全国でも特にとらえづらいクモヤである

★2002年9月 弥彦線検測
クモヤ143-51+スヤ50 5001+マヤ34 2002+ムーンライト色165系というトンデモ編成。
(画像提供:kawayu449様)

 そんな中、2004・2007年には新潟車両センターの一般公開で展示されたほか、2008年には事故で損傷したE127系の配給輸送に連結された。また、2012年の検査入場時には115系2編成とともに走行し、大きな注目を集めた。

 

 また、2017年には大宮総合車両センターでの検査のため、久々に本線を走行。トレードマークであった前面の「1」表記は撤去されたが、もうしばらく残るようだ。

 さらに翌年の「新潟車両センター見学会2018」では、クモヤ143-51を使用した床下機器の動作実演が行われた。

★2012年4月 長野入場
弥彦色115系+リニューアル色115系+クモヤ143-51というトンデモ編成。
(画像提供:南越後の乱入王様)
★2012年4月 長野入場
かつては前面の「1」がトレードマークだった。(画像提供:南越後の乱入王様)

  略歴
車両基地の名称は当時のまま記しています

1978年8月
近畿車両でクモニ143-4として落成し、長野運転所に配置される

1985年3月
長岡運転所へ転属


1986年12月
新津車両所でクモヤ143-51に改造され、上沼垂運転区へ配置される


2008年9-10月
EF64+115系+E127系+クモヤ143-51の編成で長野総合車両センターに入場(複数回)


2012年4月
115系Y2編成+115系N14編成+クモヤ143-51の編成で長野総合車両センターに入場

2012年5月
単行で長野総合車両センターを出場

2017年3月
EF64の牽引により、大宮総合車両センターを
出場
(入場も同形態)

2018年10月

「新潟車両センター見学会2018」で展示・床下機器の動作実演が行われる

クモヤ143-51 これまでの撮影記録

★2012年5月 長野出場
信越線の海沿いを走る。もう二度と見られないシーンか。(画像提供:南越後の乱入王様)