クモヤ145-1001
西のセンイチ。
近スイ
撮影難易度★★★★★
吹田総合車両所
本所
最終更新
2020.4.25
ATS-P/S 全検2017.6

▲離脱した381系モハユニットを運ぶ。
(2015年10月/@北方貨物線 宮原操~吹田貨)

▲クモヤ145-1として登場間もない頃。今も昔も、役目は変わらない。
(画像提供:aka様)
車両紹介
モーターがMT54に交換される前はクモヤ145-1で、トップナンバーである。近畿各所の車両検査を行う吹田所属だけあって、本線へ出る頻度は高め。東のクモヤ143-1は引退してしまったので、ぜひ息の長い活躍を期待したい。

▲クモヤ145-1+103系+クモヤ90。
(1984年1月/画像提供:T様)
略歴
●1963年9月
日本車両でモハ101-221として落成し、津田沼電車区へ配置される
●1980年7月
郡山工場でクモヤ145-1に改造されたのち、高槻電車区へ配置される
●2000年3月
吹田工場で主電動機がMT46からMT54に交換され、原番号+1000となる
●2017年6月
吹田総合車両所での検査を終える
※工場・車両基地の名称は当時のまま記しています
