クモヤ145-115

僚車とは明暗を分ける。

ミツ

2009年10月 廃車回送実施

三鷹

車両センター

最終更新

2016.7.8

▲クハ201-3の廃車回送。
(2005年12月/画像提供:Kerotan様)

  車両紹介

 

 かつて、三鷹車両センターにはクモヤ145-115と118の2両が配置されていた。写真のように、最後の黄色201系だったクハ201-3の廃車回送や、近隣の豊田車両センターのクモヤとコンビを組むこともあったようだ。

 クモヤ145-115の廃車回送は自走で行われたが、従来のPS16形パンタグラフでは中央線・高尾以西の低断面トンネルを通過できない。そこで、直前に折りたたみ高さを縮小したPS23形に交換されている。このPS23は同僚クモヤ145-118のもので、今回の回送に際し、パンタグラフを相互に取り替えた。

 クモヤ145-115が廃車回送されたのに対し、クモヤ145-118は同時期に八王子総合訓練センターへ回送され、同所の訓練車として現在も活躍中である。塗装もオリジナルデザインに変更されており、両者の明暗ははっきりと分かれた。

  略歴

 

1962年8月

クモハ101-146として近畿車両で落成し、池袋電車区へ配置される

 

1983年11月

幡生工場にてクモヤ145-115へ改造されたのち、武蔵小金井電車区へ配置される

 

2004年3月

三鷹電車区へ転属

2009年10月

長野総合車両センターへ廃車回送される(自走)