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クモヤ145-121
海カキ
2008年4月 廃車
大垣
車両区
最終更新
2019.2.8
双頭連結器

▲大垣電車区にて。313系とのショットが、今となっては新鮮。
(2005年11月/画像提供:@manbowsiriusagi様)

▲JR東海のクモヤ145唯一の双頭連結器。
(2006年2月/画像提供:211系0番台の部屋様)
車両紹介
かつて大垣車両区に在籍していたクモヤ145である。双頭タイプの連結器を備え、冬季には飯田線の霜取り列車にも充当された。
JR東海にはこの121のほか、112(神領)と122(静岡)が存在していたが、2008年に全車廃車となった。
略歴
●1961年11月
クモハ100-116として近畿車両で落成し、淀川電車区へ配置される
●1984年1月
名古屋工場にてクモヤ145-121へ改造され、大垣電車区へ配置される
●2008年4月
廃車となる
※工場・車両基地の名称は当時のまま記しています

▲飯田線の霜取り期間中の交検回送(伊那松島→大垣)。
(2006年12月/画像提供:@manbowsiriusagi様)

▲1987年の大垣電車区一般公開にて、クヤ165-1と並ぶ。
(1987年8月/画像提供:@tentenw様)
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