クモヤ143-21

引退は近い?

車籍なし

撮影難易度★★★★★

東京・大宮

総合訓練センター

最終更新

2018.12.14

ATS-P/SN 電気指令ブレーキ 全検2011.5

▲単行で訓練中。
(2017年10月/@東京・大宮総合訓練センター)
▲クモヤ143-21の定位置は東大宮センターの最も南側。すぐ横を宇都宮線が走っており、
車内から確認可能。訓練時は数100m北に移動し、陸橋から撮影できる。

  車両紹介

 

 クモヤ143-0番台のラストナンバーである21は、長らく田町車両センターに所属していた。しかし、2013年3月をもって同所が東京総合車両センターの傘下となり、東大宮センターへ回送された。

 

 東大宮センターは宇都宮線・東大宮~土呂間にある車両基地で、大宮総合車両センターの下部組織。185系や251系などの特急型車両が所属している。

▲一部の採光窓が埋められているクモヤ143-21。
(2017年1月/@東京・大宮総合訓練センター)

 この東大宮センター構内には「東京・大宮総合訓練センター」が設置されており、かつて訓練用の車両としてクモヤ143-17が常駐していた。しかし車体の傷みが激しく、2013年12月には同所で解体されているのが確認されている。つまり、クモヤ143がクモヤ143を置き替えるという珍事が起こった。

 以後、21は209系やホキとともに訓練に使用されるようになる。

2015年4月
2017年1月
もっと見る

 それから5年ほど経ち、クモヤ143-21も傷みが目立ってきた折、長野総合車両センターで余剰となっていたクモユニ143-3が大抜擢で転入。以後訓練に使用されており、かつてクモヤ143-17が置き替えられたように、21も役目を終えるのか注目される。

  略歴

1980年3月

近畿車両で落成し、大船電車区へ配置される

 

2011年5月

大宮総合車両センターでの検査を終え、田町車両センターへ戻る

 

2013年3月

クモヤ143-9に牽引され、東大宮センターへ回送される

以降、訓練車として常駐

※工場・車両基地の名称は当時のまま記しています

クモヤ143-21 これまでの撮影記録

▲東大宮にクモユニ143-3がやって来た初日、いきなり操車シーンが実現!
(2018年8月/画像提供:でぃーえむえいち様)